おうち夏キャンプ2日目〈カブ隊〉

●8月22日

お盆を挟んで、夏キャンプの2日目です。

集会前半はキャンプ編。【スカウトのスカウトによるスカウトのためのキャンプ】とのお題で、スカウトみんなで行ってみたいキャンプ地を、各スカウトから提案してもらいました。

奥多摩で、鳥取砂丘で、埼玉スタジアムで、自由の女神の下で、マーライオンの脇で、ハワイで、山の上で、雲の上で、月の上で、、、あちこちでテントを張りたい!

スカウトみんなからの提案、発表のあと、大阪赴任中の副長補がサプライズ参加してくれて、本日のキャンプは大阪で行っているという設定に変わりました(オンライン集会ならでは可能となる、つかの間のバーチャル・オオサカ・キャンプです)。

後半はハイク編

スカウト曰く「おうちでハイクって、どうするの?」リーダー曰く「5、7、5のハイクだよ。」

事前課題なしに、即興で詠んでもらいました。今日この頃の自分の気持ちを込めた良い句ばかり。

(ねも)

おうち夏キャンプ1日目〈カブ隊〉

●8月8日

今年も夏キャンプに行くことができず、それでもカブ・スカウトはへこたれずに、自宅でキャンプを行いました。

キャンプ1日目、自分のテントを自分で立てます。

今回のテントは、支柱もフライもグランドシートも、新聞紙だけを使います。

雨が降り、湿度が高かったため、支柱の強度が保てずに苦戦しました。

完成!

集会のあとに・・・後日、テントが崩れてしまい、代わりにミニチュア・テントを工作したスカウトがいて、リーダーは感激。

(ねも)

入隊式〈カブ隊〉

●7月11日

りすの道を経て、今日から立派なカブスカウトです。

「わたしは、まじめにしっかりやります。」

カブ隊旗を握りしめて、カブスカウトのやくそくとカブ隊のさだめを唱えます。

ネッカチーフ、カブブックの授与です。がんばってブックを仕上げましょう。

(ねも)

かっこよく!パート3〈カブ隊〉

●7月25日

「かっこいい人」と言えば、やっぱり、オリンピック選手。

たとえ、メダルをとれなくたって、頑張っている選手はみんなカッコイイ!

次の次の次のオリンピックで行われる新種目とそのピクトマークについて、カブスカウトが自由に想像、創造してみよう。。。

1本のロープに30個の結びを作り、それを足掛かりによじ登る「ロープワーク・アクティビティ」という競技や、4人が100mずつリレーして400mの距離を当てる「400m計測リレー」という競技などのアイディアが生まれました。

デンリーダーの作品も紛れています。

いずれもスカウトが金メダルを獲ることのできそうな競技ばかりです。

(ねも)

かっこよく!パート2〈カブ隊〉

●7月11日

緊急事態宣言期間と緊急事態宣言期間の谷間に、久しぶりの対面式集会を行うことができました。

オンライン集会では行うことが難しいロープワーク、計測、そしてスタンツ(*)をスカウトたちは楽しみました。

【ロープワーク】「いっしょにやってみよう。ひとえ継ぎと本結びは似ているよ。」
【計測】今回は、畳のサイズを自分の体で測りました。
計測誤差1cmほどのスカウトがいて、びっくり!
スカウトは自分の体にいくつかの定規を持ち、いろいろなものを体で測ります。
【スタンツづくり】
スタンツは、コロナ禍が続いたため、ほとんどのスカウトにとって始めての経験となります。
スカウトどうしのアイディア合戦が密度高く行われ、脇で見ているリーダーたちが感激するほどでした。

(*)スタンツ:寸劇のようなもの。配役、セリフ、振付、小道具などのスカウトどうしでアイディアを出しながら作り上げます。

さあ、スタンツの 始まり、始まり。

(ねも)