カブ隊

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活動概要・方針

練馬区南西エリア(保谷・大泉学園・石神井公園、東伏見・武蔵関・上石神井・上井草)に住む小学3~5年生の少年少女が週末に集まり、「いつも、元気」をモットーとして、活動しています。

組に分かれて組対抗のゲームを競い合ったり、全員で賑やかに過ごしたりと、お互いの信頼関係を大切にしながら、仲間と活動することの意義を、仲間と一緒に学びます。
単なるアウトドアの遊びであることにとどまらず、遊びの中に規律を取り込んだプログラムを、楽しく、かつまじめに行っています。

  • キャンプ…春夏秋冬、年4回のキャンプを軸にして、様々なプログラムを行います
  • カブ隊集会…ハイキング、サイクリング、デン作りなど、カブスカウトの世代に合
    わせたプログラムを行います。
  • 団行事…餅つき、野営場イベント、BP祭など、未就学児から大学生まで各世代のスカウトが兄弟姉妹のようになって活動します。

活動目標

カブスカウトたちは、次の5つのさだめを守ろうとして頑張っています。是非、気軽に見にいらしてください。

「1.カブスカウトは すなおであります」
仲間やリーダーの意見に耳を傾け、新しいことに素直に挑戦します。スカウトは、仲間といっしょに決めた約束に素直にしたがい、行動することを学んでいます。

「2.カブスカウトは 自分のことを自分でします」
日頃の集会の準備は、スカウト自身が行っています。キャンプにおいては、スカウトみずから食事作りを頑張っています。「生きる力」を身につけるための一歩です。

「3.カブスカウトは たがいに助けあいます」
良い仲間になるためには、自ら進んで助け合うことが大切である、と活動の中で気付くようになります。

「4.カブスカウトは おさないものをいたわります」
年長スカウトが年少のスカウトに対して活動の手助けをしている光景を集会で見かけます。

「5.カブスカウトは すすんでよいことをします」
人前で良いことをするのは、恥ずかしいとか面倒であると思いがちです。良いことをするのは「カッコイイ!」ことであるとスカウトが思えるようなきっかけを、リーダーが用意します。

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