富士山詣で(今年度最後の活動)。〈カブ隊〉

●2022年3月27日

まん延防止等対重点措置が解除されて、久しぶりの対面集会を行うことができました。

コロナ禍で何度も延期になった、富士登山を挙行。 (実は、富士登山といっても、石神井公園から大泉中里の富士塚まで往復9kmのハイクです。)

コマ地図を読み解きながら、桜の木の下を進みます。

今年度最後の活動となり、ここ一年間のカブ活動を振り返って、なかまの前で、ひとりずつ思い出を発表。

(ねも)

もうすぐ秋ですね~〈カブ隊〉

●9月26日

「夏も終わりだなあ」とか「そろそろ秋だなあ」と感じたできごとを探して、仲間のカブ・スカウトに教えてあげよう。・・・というお題に対して、スカウトからいろいろな発表がありました。 どのスカウトも皆、よく観察しています。

よく聞いてみると、スカウトみんなが、それぞれの場所から、同じ夜に、同じ満月をみていたることがわかり、さっそく、特別なチャレンジ章【みんなで満月を観たでしょう(章)】をバーチャルで授与しました。

さあ、もしかしたら、オンライン・カブサイン(↓この様子)も、来月からしばらくお休みできるかもしれません。

(ねも)

おうち夏キャンプ2日目〈カブ隊〉

●8月22日

お盆を挟んで、夏キャンプの2日目です。

集会前半はキャンプ編。【スカウトのスカウトによるスカウトのためのキャンプ】とのお題で、スカウトみんなで行ってみたいキャンプ地を、各スカウトから提案してもらいました。

奥多摩で、鳥取砂丘で、埼玉スタジアムで、自由の女神の下で、マーライオンの脇で、ハワイで、山の上で、雲の上で、月の上で、、、あちこちでテントを張りたい!

スカウトみんなからの提案、発表のあと、大阪赴任中の副長補がサプライズ参加してくれて、本日のキャンプは大阪で行っているという設定に変わりました(オンライン集会ならでは可能となる、つかの間のバーチャル・オオサカ・キャンプです)。

後半はハイク編

スカウト曰く「おうちでハイクって、どうするの?」リーダー曰く「5、7、5のハイクだよ。」

事前課題なしに、即興で詠んでもらいました。今日この頃の自分の気持ちを込めた良い句ばかり。

(ねも)

おうち夏キャンプ1日目〈カブ隊〉

●8月8日

今年も夏キャンプに行くことができず、それでもカブ・スカウトはへこたれずに、自宅でキャンプを行いました。

キャンプ1日目、自分のテントを自分で立てます。

今回のテントは、支柱もフライもグランドシートも、新聞紙だけを使います。

雨が降り、湿度が高かったため、支柱の強度が保てずに苦戦しました。

完成!

集会のあとに・・・後日、テントが崩れてしまい、代わりにミニチュア・テントを工作したスカウトがいて、リーダーは感激。

(ねも)

入隊式〈カブ隊〉

●7月11日

りすの道を経て、今日から立派なカブスカウトです。

「わたしは、まじめにしっかりやります。」

カブ隊旗を握りしめて、カブスカウトのやくそくとカブ隊のさだめを唱えます。

ネッカチーフ、カブブックの授与です。がんばってブックを仕上げましょう。

(ねも)