世界のスカウト・ノーベル平和賞ノミネート〈カブ隊〉

●2020年2月21日
世界スカウトジャンボリーの写真記録をながめたり、スカウトの手元にある世界地図・地球儀をながめたりして、世界中にスカウト仲間がたくさんいることを知ってもらいました。
「22回WSJの開催地スウェーデンは世界のどこにあるか探してごらん…」とか。

世界スカウト機構とは何かを知ってもらったところで、NEWSを発表!
スカウト運動とガイド運動が2021年ノーベル平和賞にノミネートされたよ!
(次のリンク先、ボーイスカウト日本連盟のサイトに詳しい説明があります。)
2021年ノーベル平和賞にノミネート | ボーイスカウト日本連盟 (scout.or.jp)

そして、「ひとりひとりのカブスカウトがカブ隊のさだめを守りながら、世界中の仲間とみんなでスカウト活動をすることが、世界の平和につながるんだよ!」…ということをスカウトみんなで考えた集会でした。

おまけ…前半40分+後半30分の集会ですが、中間の休憩時間を利用して、組対抗ゲーム形式で家の中にある世界(外国製品)をスカウトみんなで探しました。

(ねも)

「スカウトみんなにきいてみたいこと」〈カブ隊〉

●1月24日

アンケートを一人一問作り、スカウト全員がそれに回答してみる。

「みんなで作ってみたい料理は何ですか?」「今、何をしているときが一番楽しいですか」…などなど。

それぞれの答えが同じだったり違ったりで、仲間どうしお互いを知ってみよう。

「将来の夢はなんですか?の問いに絵で答えてみよう!」

(ねも)

「トナカイになろう」〈カブ隊〉

●12月20日

この冬のクリスマスはリースづくりの工作集会。スカウトどうし、なかよく、でもちょっと距離をおいて。

「屋外で工作。寒くないよ!」
「カブ隊のさだめを守ります!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急いで自宅に戻り、オンラインでXmasパーティ。トナカイがたくさん !

(ねも)

7団カブ隊だより。いつも元気!〈CS隊〉

この3か月間、リアル集会とオンライン集会を組み合わせて、カブスカウトは活動を楽しんでいます。

●9月13日

同じ時間に、同じ池の周りを、仲間と100m程度の間隔を保ちながら(ソーシャル・ディスタンス)反時計回りに進んで、順番にゲームをしてみました。前回のオンライン集会で身につけた「方位」の技術(わざ)や、自宅で練習した「歩測」の技術を、ゲームで実践します。

「ほかの仲間も、ゲームをクリアしてるかな?」

 

 

 

●9月27日

待ちに待った今年度初めての対面式集会。

カブコールも、エアー仲良しの輪も、ちょっとぎこちない感じ。先ずはともあれ、仲間どうしの再会を楽しみました。

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組長集会〈カブ隊〉

6月14日、【組長集会】を実施しました。

今年度のカブ隊は、くまスカウトが不在のため、しかスカウト2名が組長を引き受けてくれます。

コロナ自粛期間中に読んだ本のこと、これから目指すチャレンジ章のこと、今後の対面型集会再開後の活動のこと…堰を切るようにたくさんのことを発言してくれて、内容の濃い集会となりました。そして、これから1年間、うさぎスカウト6名を導いてゆく組長としての責任感を、発言のなかに垣間見ることができました。

(「こども六法」「世界地図2020」についてJ君の読後感。Hさんは、スカウト仲間J君の説明をしっかりと聞いている。)

少人数の集会は、多人数が集合する集会の賑やかさとは別の良さがあります。

今回は、ベンチャースカウトも参加してくれて、チャレンジ章についてカブスカウトに熱く語る場面もありました。

(ねも)